カッコいいジョーダン11。
このスニーカーは2012年の復刻ですが、
オリジナルがリリースされた時は現在おっさんな自分もまだ中学生でしたw
青春って最高ww
発売された時は空前のハイテクスニーカーブームで、
スニーカーにとんでもないプレミアがついていた時代でした。
そんな中発売されたジョーダン11。
当然の如く速攻でプレミア化して中学生では買えない値段に(泣)
という事で大人になってから復刻版を買いましたとさ。
デニスロッドマンの履いていたエアワーム インデストラクトや、
中でも定価15000円のエアマックス95が、
30万円出さないと買えないという恐ろしい状況になり、
エアマックス狩りが行なわれるヒャッハーな世の中にw
エアマックス狩り(エアマックスがり)とは、ナイキ製エアマックスを履いた人物を複数の若者が徒党を組んで襲撃し強奪すること。「マックス狩り」とも言われた。
1990年代中頃、スニーカー人気が爆発的に高まり、本来運動靴である筈のスニーカーに異常な程のプレミアム価格が上乗せされ、定価よりはるかに高価で取引されるようになっていた。特に1995年に発売されたエアマックス95は大人気となり、生産、販売が追いつかない品薄状態が続いたため、非常に高額で取引されるようになっていた。販売店によっては、中古の場合で十数万円、新品の場合は六十万円程度の価格を付けたケースもあるとされる。
新品だけでなく中古品であってもかなりの高額で取引されたため、エアマックス95を履いた人物を襲撃し奪い取る事件が頻発し、「エアマックス狩り」「マックス狩り」と言われ社会問題化した。奪い取ったエアマックスをそのまま犯人が着用する場合もあれば、転売されるケースもあった。
また、強盗を意味する「狩り」だけではなく、単なる盗難や偽造品の販売も横行し、偽造品販売は暴力団の資金源ともなっていた。
現在では、人気のスニーカーに多少のプレミアム価格が付くことがあっても犯罪を犯してでも奪い取る程の異常な高額ではなく、またスニーカー自体の人気も当時ほどではなくなったことから、あまり行われなくなっている。