プラモ狂四郎、ガンダム野郎の世界が実現!3Dスキャナでガンプラをゲームに取り込み「ガンプラバトル」

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子供の頃の夢が現実に!!

自分のガンプラが仮想世界に現れ、

バトルを繰り広げる——漫画「プラモ狂四郎」

やアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」のような、

「ガンプラバトル」が実現に近づいている。

BANDAI SPIRITS(東京都台東区)は、

ガンプラ総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」で、

3Dスキャンしたガンプラを使ってゲームをプレイする特別企画

「ガンプラバトルラボラトリー」を7月21日から実施する。

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ガンプラに熱中した小学生時代

元祖SDガンダムやBB戦士…ガキの頃の思い出はガンダムだ。

小学校の持久走大会で2位になった時には、

父親からBB戦士を何と50個も買って貰ったw

本当に嬉しかった。

夢中で組み立てたのを今でも覚えている。

俺はプラモ狂四郎よりもガンダム野郎世代だ。

コミックボンボンを買って読んでいた。

プラモ狂四郎もガンダム野郎も、

自分の作ったプラモデルを戦わせると言う漫画で、

漫画に出てくるシュミレーターには憧れがあった。

 

今の子供達に夢を!ガンプラバトルだ!!

結局ガキの頃には実装されなかったプラモシュミレーター。

あれだけ好きだったガンプラはしばらく作っていない。

俺はいいおっさんになってしまった。

でもまだガンダムは好きなんだ。

遂に自分の作ったプラモを、

シュミレーターで戦わせる事が出来る時代になったのだ。

自分の代わりに今の子供たちには、

俺の時代にはなかったシュミレーターで、

熱いガンプラバトルを繰り広げて貰いたい。

素晴らしい青春の1ページとなる事だろう。

 

おっさんだって夢中になれる!色褪せないガンダム!!

最近のガンダムアニメ、

鉄血のオルフェンズは時間を忘れて全話一気に見た。

ガキの頃と同じように。

ガンダム作品の中でもこれは屈指の名作だと思う。

俺の中ではウイングガンダム以来のヒットだった。

いやーガンダムって本当いいもんですねw

 

おばあちゃんありがとう

そして今記事を書いてて思い出したのがおばあちゃんとの思い出。

両親が共働きだった為、

俺は小さい頃おじいちゃんとおばあちゃんの家にいる事が多かった。

よくおばあちゃんと一緒にデパートに出かけてガンプラを買ってもらったのを思い出すと、涙が出てくる。

高齢ながらまだ生きているおばあちゃん。

でももう俺の事は覚えていないんだ。

あんなに可愛がって貰ったのに…まだ恩返し出来てないよ。

おばあちゃんは覚えてなくても、

俺はどれだけ良くして貰ったかちゃんと覚えているから。

もう一度言わせて欲しいおばあちゃんありがとう。

思い出はガンダムと共に。

 

 

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